筋トレの効果を支える食事と睡眠 | 40代・50代からの身体づくり

40代・50代から筋トレを始める方へ、筋トレの回復を支える食事と睡眠のポイントをご紹介します。たんぱく質だけに偏らず、生活全体を整えることが大切です。

筋トレの効果を引き出すためには、運動だけではく、食事と睡眠も大切です。


結論からいうと、筋トレは筋肉へ刺激を与える時間です。その後、食事から必要な栄養を取り、睡眠は休養によって体を回復させることで、体づくりが進んでいきます。


◆筋トレをしたら、たんぱく質だけ取ればいい?


筋肉の材料となるたんぱく質は、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品などに含まれています。


一度にまとめて食べるのではなく、朝・昼・夕の食事へ分けて取り入れることを意識してみましょう。


ご飯やパンなどの炭水化物は、体を動かすためのエネルギー源になります。脂質、野菜、海藻、果物なども組み合わせ、食事全体のバランスを整えることが大切です。


◆プロテインは飲んだ方がいい?


プロテインは、食事で不足するたんぱく質を補うためには便利な食品です。しかし、筋トレを始めた全ての方に必要なわけではありません。


まずは普段の食事内容を振り返り、そのうえで必要性を考えましょう。


腎臓病などで食事やたんぱく質の制限を受けている方は、自己判断で摂取量を増やさず、主治医や管理栄養士へご相談ください。


◆睡眠は何時間取ればいい?

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人は6時間以上を目安として、必要な睡眠時間を確保することが勧められています。


ただし、適切な睡眠時間には個人差があります。


時間だけでなく、「朝起きたときに休めたと感じられるか」「日中に強い眠気がないか」といった睡眠による休養感も確認してみましょう。


◆運動・食事・睡眠を完璧にしないといけない?

すべてを一度に完璧にする必要はありません。


・週に1~2回、体を動かす

・毎食、たんぱく質を含む食品を一品加える

・いつもより少し早く布団に入る


このようにして、できることを一つずつ増やしていきましょう。


茨城県鹿嶋市の鹿島メディカルフィットネスでは、運動だけを見るのではなく、体調や生活習慣も伺いながら、一人ひとりに合った身体づくりをサポートしています。


動きやすく、疲れにくい体を育てることが、人生を楽しみ続けるための土台になります。


参考:


厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」


執筆:鹿島メディカルフィットネス代表

刀根悦子(看護師・健康運動指導士)

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鹿島メディカルフィットネス

住所:茨城県鹿嶋市宮下2丁目7−4 中野ビル 2F

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