運動後の肌荒れを防ぐには?汗・摩擦・紫外線のスキンケア

query_builder 2026/10/22

運動後に肌がかゆくなったり、赤くなったりする場合は、汗や衣類の摩擦、紫外線などが影響している場合があります。


運動をやめるのではなく、運動後の肌を適切にケアすることが大切です。

汗をかいたままにしない

汗そのものが悪いわけではありません。


ただし、汗で濡れた状態が長く続いたり、衣類との摩擦が重なったりすると、肌への刺激になることがあります。


運動後は、次のような対応を心がけましょう。


・清潔なタオルで、こすらずに汗を押さえる

・可能であればシャワーで汗を流す

・汗で濡れた衣類を着替える

・通気性の良いウェアを選ぶ

・シャワー後は必要におうじて保湿する


日本皮膚科学会のアトピー性皮膚炎診療ガイドラインでも、発汗そのものを避けるのではなく、汗をかいた後の洗浄や着替えなどが示されています。


洗いすぎにも注意しましょう

汗や皮脂が気になるからといって、強くこすったり、何度も洗ったりすると、肌の負担になる場合があります。


洗顔やシャワーでは、刺激の少ない洗浄料をよく泡立て、手で優しく洗いましょう。


熱すぎるお湯は乾燥につながりやすいため、ぬるめのお湯がおすすめです。


屋外運動では紫外線対策を

ウォーキングやゴルフなど、屋外で運動するときは紫外線対策も必要です。


帽子、長袖、日陰の利用などを組み合わせ、露出する部分には日焼け止めを使用しましょう。


汗をかいたり、タオルで拭いたりすると日焼け止めが落ちるため、必要に応じて塗り直します。

肌の状態に合わせて運動する

赤身やかゆみが強いとき、皮膚が傷ついているとき、化膿している時などは、汗や摩擦で症状が悪化することがあります。


そのような場合は運動を調節し、症状が続く場合は皮膚科へ相談してください。


鹿嶋市の鹿島メディカルフィットネスでは、体調だけでなく、その日の身体の状態も確認しながら運動内容を調整しています。


運動を長く続けるためにも、身体と肌の両方をいたわりながら取り組みましょう。


参考資料

日本皮膚科学会「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」

日本皮膚科学会「にきび―スキンケアはどうしたらいいですか?」

日本皮膚科学会「日焼け―光線防御のポイントは?」

執筆:鹿島メディカルフィットネス代表

刀根悦子(看護師・健康運動指導士)

----------------------------------------------------------------------

鹿島メディカルフィットネス

住所:茨城県鹿嶋市宮下2丁目7−4 中野ビル 2F

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG

modal_banner